macOS Montereyにアップデート

今さら感はありますが、macOSを昨年リリースのMontereyにアップデートしました。使ってるのはMacBookAir 13インチの2017年モデルです。動作環境としては問題ないらしいです。

macOSのインストーラーはいつの間にか自動ダウンロードされているんで、サクッとアプリを起動するだけで作業に取りかかることができます。しかし、今回はちょっとトラブルになりました。

インストーラーを進めていくと、インストール先の選択になるんですが空き容量が足りないと怒られます。

不要なファイルは外付SSDに退避し、内蔵SSDには十分な空き容量を確保しています。Finderやストレージの内訳で見ると91GBは空いているように見えてます。

しかし、何度か再起動させてもMontereyインストーラーでは空き容量が16GB程度しかなくて進みません。途方に暮れてGoogle先生に頼ったところ、TimeMachineのローカルスナップショットが悪さしてるのではないかと疑いました。そこでコマンドラインから本日の日付のスナップショットを削除したところ、空き容量がさらに増えました。

さすがに表示がバグってるんじゃないかと疑うくらい空き容量が回復し、Montereyのインストーラーも先に進みました。

あとは長い時間を待ち、再起動後にアップデートは完了。退避してたデータも戻せるものは戻しました。

実際に新しいmacOS Montereyにして今のところはトラブルなしです。macOSのアップデートは毎度ながら緊張します。リリース直後じゃなくて十分に間をあけてからやりましたが。今年もまた新しいOSがリリースされると思いますが、まぁ時間差でやります。

自分が使ってるのは2017年モデルのMacBookAirでしたので、ぼちぼち2022年モデルが欲しいなと思ったりもします。が、驚異の円安による価格改定でエントリーモデルが爆上げしてしまい。さらに旧モデルも2万円くらい高くなり。完全に時期が悪い。2017年モデルを壊れるまで使い倒しますか…