星空撮影とかやってみたくて、広角レンズを買いました。かねてからAPS-Cの18mmだと空を撮るには狭いなと感じておりましたので。
選んだのはTAMRONの10-24mm F3.5-4.5(EF-Sマウント)です。中古の良品を選びました。2009年頃の製品のようで、手ブレ補正は付いて無いですが十分でしょう。

広角ズームレンズで割と大きいです。普段使いのSIGMAやTAMRONの標準ズームレンズと同じくらい。ただ少し軽い気はします。レンズフードもでっかい。
最小絞りは10mm〜15mm未満でF3.5、15mm〜20mm未満がF4.0、20mm以上がF4.5くらいでした。星空の撮影だと10〜15mmを使うと思うのでF3.5なら、まぁ良い方でしょう。
広角レンズで見える景色は、すごく広いです。ようやくiPhone11の超広角に近い画角を一眼レフカメラで撮影できるようになりました。

ダイナミックな感じが出てきて、肉眼のように広く見渡せる写真も面白いです。

なるべく持ち歩いて、広角レンズならではの景色を撮りたい時も活用していこうと思います。